パソコン財務会計主任者試験
パソコン財務会計主任者は、パソコンを使った財務会計処理の知識と実務能力を認定する民間資格で、会計ソフト等を使用するパソコンの操作能力と、簿記知識を要求される資格です。
パソコン財務会計主任者とは
パソコン財務会計主任者とは、手記入で行っていた財務会計処理も、コンピュータの普及により、運用と管理に便利なパソコンの会計ソフトを使い財務処理を行う企業も増えてきました。パソコン財務会計主任者の資格は、会計ソフトやパソコン操作などのコンピュータの取扱能力と、簿記の財務会計能力の双方の技能と知識が求められる資格です。
パソコン財務会計主任者になるには
パソコン財務会計主任者になるには、日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会が主催する認定試験に合格することで資格が得られます。資格は1級と2級があり、パソコン財務主任者1級は、日商簿記2級レベルの簿記の知識とパソコンの財務会計ソフトの操作能力が求められ、パソコン財務会計主任者2級は、日商簿記3級レベルの簿記の知識とパソコンの操作能力が求められます。
パソコン財務会計主任者の仕事と将来性
パソコン財務会計主任者の資格は、あらゆるビジネスに適用することが出来る基礎的なスキルとして注目されています。財務会計の代表的な資格である簿記検定試験の能力と、パソコンを使用したコンピュータ関係のスキルを兼ね備えたパソコン財務会計主任者の資格は、会計ソフトを導入している企業にとっては、経理部門の即戦力としての活躍が期待されるでしょう。
また、これから経理のOA化を計る企業にとっても、コンピュータの知識を活かしてシステムの導入から運用方法まで、アドバイザー的な役割も期待できます。